初心者にはとても難かしい電験三種
市販の参考書を読んでも、電気初心者にとってはわからないことばかりです
これから電験の勉強を始める電気初心者の方に向けて、電験の内容をやさしく解説し
「誰でもわかる電験参考書」を目指します

2015年11月16日

電験三種 勉強法1







電験三種の勉強法、と言っても

基本的なことは

参考書を読んで、それから過去問を解く。

それにつきますが

この単純なことでさえ、

人によってやり方は違います。



私の勉強の進め方としては、

各章の内容を完全に理解してから、次の章に進む

というものです。


(例えば「理論」で話を進めます)


参考書の 直流 の章を一通り読み、理解したら

過去問(10年分)の直流の問題だけを選び出して、解く

直流の問題だけを、ひたすら解きます。


そして直流について、

ほぼ完全に理解できた

と思えたら、

次の章(磁気)へと進む

という方法で勉強を進めました


この勉強法の欠点としては、

(磁気)の勉強をしている間に

(直流)の内容を少しずつ忘れてしまう

ということです。

今取り組んでいる章以外については忘れがちです。






この対極にある勉強法の人が、私の知り合いにいました


その勉強法とは

まず参考書を最初から最後まで、一通りすべて読み終えてから

過去問(10年分)を年度ごとに、最初から順番に解いていく


その勉強の進め方を聞かされたときは、少し驚きましたが

その人には、その方法が一番合っているのでしょう



私の勉強法は、1つ1つの章を完璧に理解してから、先へ進む


私の知り合いの勉強法は、全ての項目を満遍なく少しずつ、レベルアップさせていく


どちらが良い勉強法なのか、と聞かれても

正解はありません。



もちろん他にも様々な勉強法はあるでしょう

勉強法は人それぞれ、違いますね。

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posted by shiro at 14:18| Comment(0) | 電験三種 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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