初心者にはとても難かしい電験三種
市販の参考書を読んでも、電気初心者にとってはわからないことばかりです
これから電験の勉強を始める電気初心者の方に向けて、電験の内容をやさしく解説し
「誰でもわかる電験参考書」を目指します

2015年11月19日

電験三種 性格による勉強法の違い







前回お話し したように

勉強の進め方には


参考書の各章の内容を完全に理解してから、次の章に進む

という方法と


各章の内容を完全に理解しなくても

参考書を最初から最後まで、一通りすべて読み終えて

過去問を年度ごとに、最初から順番に解いていく

という方法の2つがあります。


この2つの勉強法は、性格の違いによるものだと思います。

「スペシャリスト」か「ゼネラリスト」かの違いです。


簡単に言うと

「スペシャリスト」は、狭く深く

「ゼネラリスト」は、広く浅く です。


私の性格は、どちらかと言うと「スペシャリスト」タイプです。

興味のあることは、とことん掘り下げてみたくなります。

その反面、それ以外のことには、興味がなくなります。



「ゼネラリスト」タイプの人は広く浅く、なので

色々な章や、科目を 同時進行 で 満遍なく 勉強できるのだと思います。




電験三種では、

それほど深い知識を要求されるわけてはないので

「スペシャリスト」より「ゼネラリスト」のほうが

効率よく勉強できるかもしれませんね



皆さんはどちらのタイプでしょうか?




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posted by shiro at 12:03| Comment(0) | 電験三種 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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